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これからの高付加価値システムはNSLが作る。


昭和56年。
情報処理産業が急成長だった当時、友人数名が独立してソフト開発会社を設立したのを見て、
「私もいつかは」と思ったのが日本システムラボラトリ株式会社(NSL)を始めたきっかけでした。
最初は友人がコンパイラ作成の仕事を回してくれたり、
勤めていたころのお客様にも支援して頂けたり。

そうして少しづつですが実績とノウハウを蓄積してきたときに、
以前取引のあったお客様から舞い込んできたのが電力システム開発の仕事でした。
これは電力・鉄道・水道と言った社会インフラに関連したシステム構築を得意とする私たちの、
技術的・経営的出発点となった仕事です。

今日のソフトウェアや情報システムは、ユーザーフレンドリーなインターフェースが
求められる一方で、その内部はいよいよ多様化/複雑化しています。
企業の省資源/省力化傾向は更に強まっていく中、今後は技術力だけでなく、
お客様企業やユーザーの目的や市場の流れを的確に察知する力、プロジェクトを効率よく
進めていく力と言った「ヒューマンスキル」をもったソフトウェア会社が生き残っていくでしょう。
私たちNSLは、これまで多くのプロジェクトを通して培ってきた技術力・ヒューマンスキルを活かし、
更に広範囲な技術分野で、更に高度なソフトウェアを提供する。
そんな会社を目指し、全社員が日々、自らを磨いています。

代表取締役 松村康吉







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